くるま情報発信サイト 【 雑 記 】

雑 記 10 

このページでは ただ思いつくままに車以外のことも書きます。
登場人物を始めとして 内容についてはかなりフィクション性が強くなると思いますので ”お気に入り”に登録したり、”他の方”にすすめたりしないようにお願いします。(笑)
(他のページは真面目に作っていますので誤解のないように・・・。 2007年9月25日記)

登場人物

 私

 マー君

 トンちゃん・・メル友(たぶん女性?)

 その他

2010年2月28日

こんにちは 

 先週からは気温がグ〜ンと上がって まわりの雪もほとんど溶けてしまいました。
もう 夏タイヤに替えられるお客様もいて もうすぐ春到来を予感させます。あたりの 空気もあの張り詰めたものがなくなって 少しやさしさを増してきたようです。
 さて 長く待ち望んだこの暖かさですが まさかこの暖かさが私に不幸(?)を運んでくるとは そのことが起きるまで夢にも思いませんでした。 (まさに それは春の珍事と言えるかも・・笑)
それはいつものように風呂から上がったときに起きました。風呂を終えて脱衣場に出た時、 脱衣場に入ってくる戸が開けっ放しになっているのに気付きました。いつもなら
「誰っ!こんな寒いのに戸を開けっ放しにしてー」
と思うのですが その日は2月にしては記録的に気温が上がった日。
「まあ、いいか」と思ったのが大間違いの元でした。
戸が開いているから誰もいないと思った娘が 突然入ってきたのです。 娘と言っても もう20代ですからそれなりに 私もビックリ!
「キャッ!」
と(冗談っぽく)一応言ってみましたが 内心はパニック状態。 どうも 娘は使っていたヘアードライヤーを返しに来て 何も着ていない 私と出くわしたようです。娘は妙に落ち着いていたのですが あわてたのは私の方。
何かで隠さねば思った私はとっさに娘の手からドライヤーを受け取ると それを 見せてはいけない部分に当てたのです。これで完全にカバーできたと思い安心する私。
しかし それを見た娘が少し陽気な口調で言いました。
「あれっ!なんか同じ形だよね」
家庭内でも油断は禁物だと思います。(爆)

 それでは・・

2010年3月7日

こんにちは 

 我が家のマー君、4歳の誕生日を迎えました。
最近は”ヤンチャぶり”に益々磨き(?)がかかって 私ではとても 手に負えなくなってきています。 先日も”アンパンマンパンチ”でデコボコにされ、その次の日は ガムテープとセロハンテープを顔面中に貼られる攻撃を受けてしまいました。こうしてみると どうも 私は マー君のストレス解消の対象になっているようです。(笑)
 さて こんなヤンチャなマー君ですが 誕生日の次の日、すなわち私の誕生日の夜の ことです。もう寝ようかな、と思っていると いつものマー君らしくなく”コンコン” とドアをノックして入ってきたのです。私がキョトンとしていると マー君は 私のテーブルの上にまるで放り投げるかのように2枚の白い紙を置き  ちょっと恥ずかしそうな顔で私を見ると あっと言う間に部屋から出て行きました。
「なんだろう」
と その10cm四方ぐらいの紙を開いて見ると 1枚の紙には
「おじいちゃん たんじょび おめでとう」
と書いてありました。たぶん これはおかあさんが書いたものでしょう。 それから もう1枚の紙にはなにかたくさんのミミズのようなものが書いて ありました。その中でかろうじて読み取れた文字が”お”。それから”5”に見えたのは たぶん”ち”だと思われました。おかあさんの字を見て一生懸命書いているマー君の 姿がふと頭に浮かびました。私はその2枚の紙をタンスの上にある大事なものを入れる 箱に入れ、それから ベッドの中に入りました。

 それでは・・

2010年3月14日

こんにちは 

 人間の身体には まだまだ私たちが知らない能力がたくさんあるようです。(笑)
4〜5年前だったでしょうか。ちょっとした不注意から風呂場で転んだことがありました。 そして その時の転び方がまずかったのです。顔面から落ちたのでその直後、洗い場一面に 赤いものがパッと拡がりました。風呂場ってのは量以上に大げさに拡がるものですから  私は一瞬、
「ああ!ここが私の最後の場か」
と思ったものでした。(笑) しかし 実際には前歯2本がダメージを受けただけ済み、 風呂場が私の最後の場になることはなんとか避けることができました。(大笑)
 さて この前歯ですが2本ともグラグラになってしまい、右側の前歯は先端の裏側部分が欠けて  舌でなぞると引っかかりが感じられるようになりました。また 左側の歯はぐらつきがひどく、 左方向に開くように、なおかつ 前のほうに飛び出すような形になってしまいました。その後、 数週間がたって 右の前歯はぐらつきもほとんどなくなったのですが 左側の歯は益々左方向に 開いていき、隣の歯と重なるためか、より前の方に飛び出していく始末です。ひどい時はジュースを 飲むストローが歯の間にスッポリ入ってしまうまでに開いてしまいました。 歯(ハ)だけに(ハ)の形になってしまったのです。(笑)
「ん〜ん、これはいかん」
と思い 歯医者さんに矯正をお願いしてみたのですが どうも治す方法が無いとのこと。 2軒目の歯医者さんも同じ答えでした。それで 自分の指で歯を押してみたり、下の歯で手前に 引き寄せるように噛んでみたりと 色々工夫はしてみたのですがいっこうに良くはなりません。
「やっぱり 歯医者さんの言うように治すのは無理なのかな」
と あきらめかけていたのですが あるとき、ちょっと妙な事に気付きました。
それは 右と左の歯の開き(スキマ)が朝見る鏡の中でその日によって微妙に違うように 感じられたのです。もし それがほんとうなら 右の歯はほぼ固定しているので左の歯が 左方向に開くだけではなく、右方向の閉まる側にも動いていることになります。このことを 知った私は歯の動く原因を探してみました。そして その結果、歯の左右の動きと私の寝相が 関係していることを突き止めたのです。(笑)
 普段の私は夜眠るときに仰向けで寝ますが その後、左方向に向いて寝るのは自分でも知って いました。その方が心地よく眠れるからです。しかし この姿勢ではぐらつきのある左の歯には より開く方向、すなわち左方向に重力がかかることになります。たぶん 左方向に歯が開いていくのは 私の左向きの寝相が影響しているのでは・・・と。
 そのことを証明(?)するために今度は右を向いて寝ることにしました。最初の1〜2ヶ月は ほとんど変化が無かったのですが 3ヶ月目ぐらいから徐々に左の歯が右方向に、すなわち  スキマが少なくなる方向に動き出したのです。6ヶ月たった現在では 傾いていた歯はほぼ真っ直ぐに なり、スキマも3ミリから1ミリぐらいまでに減少しました。それと同時に前への出っ張りも ずいぶん少なくなりました。やはり (私の場合に限って言えば)歯の動きと私の寝相が関係していたのは 間違いなかったようです。大げさに言えば 歯医者さんから見放された私の歯が 地球の重力を利用して矯正できたので あります。(大笑)

 それでは・・

2010年3月21日

こんにちは 

 昨夜はすごい風でした。
夜の2時ごろまで時々目がさめて、しばらく外の様子をうかがっていたのですが とにかく  風の音が強く、時には家を揺らすような突風もあったので 心配でなかなか寝付くことが できませんでした。特に心配だったのが店の事務所。築20数年たった、プレハブを改造した 事務所なのでこれまでも強い風が吹くたびにビクビクしていました。土台はまだしっかりしているのですが  どうも屋根の方がだいぶ老化してきているようです。
 その強風もなんとか乗り越え、朝一番に心配だった事務所に来てみると 駐車中の車がまっ黄色に。 全国的に降った黄砂の影響をまともに受けてしましました。この黄砂、自動車を扱う者にとっては けっこうな厄介者です。特に納車直前に降ろうものなら またまた洗車のやり直しです。そして この黄砂はかなりの水量で流さないと なかなか落ちてくれません。我が社の ように車の台数が少ないとまだ良いのですが 何百台も展示している販売店さんはさぞかしたいへん だろう、といつも思うのです。
 さて 私にとってはあまりありがたくない黄砂ですが 先日の新聞記事ではこの黄砂が酸性雨を 中和させる一面を持っていることが書いてありました。黄砂は弊害ばかりではなく我々にとって 良い一面もあるようです。 こうしてみると 昨日から吹いていたあの怖い強風もある一面では我々の役に立っているのかも知れません。 たとえば もし風が一切吹かない世界を想像してみたらどうなるでしょうか。空気も海も土もその動きを 止めてしまい、すべてが淀(ヨド)んでしまったとしたらー。こんな浄化のない世界を考えたら 昨夜の強風も また 必要だったのかな、とさえ思えてくるのです。そして 最近とくに強風や豪雨が多いのは地球のヨドミと関係して いるでは、などと考えてしまいます。(考え過ぎ?)

 それでは・・

2010年3月28日

こんにちは 

 先日、二人(お母さんと娘さん)のお客様が来店されました。
お母さんの方は時々会う機会があるので良く知っているのですが 娘さんの方は小学生か中学一年の 頃以来でしたから 5〜6年ぶりと言うことになります。以前の面影はあるものの ずいぶんと女性らしくなり、今度、4月からは大学生活を迎えられるそうです。修理の間に二人の会話を聞いて いると どこにでもあるような母と娘の会話が続いていました。 娘さんはさすがにこれから新しい生活に 飛び込んでいくとあって、いろんな夢や希望がある話の内容でした。そして 言葉の端々に 「お母さんは古い!」とか「ダサイ!」と言う感情が込められていて どこの家族も一緒なんだと 思わされました。 そんな会話の途中でどんないきさつだったのか忘れましたが 突然、お母さんの方から私に 質問がありました。
「日本(の経済)は これからどうなるんでしょうかね」
っと。私は考える間もなく即座に答えました。
「たぶん (日本の経済は)あんまり良くならないんじゃないでしょうか。」
いつもわりと慎重に、そして あまり断定したことを言わない私が なんの根拠もないのに即座に 答えたのには自分自身ビックリしました。今、これからいろんなことを得ようとしている娘さんと そんな時期を乗り越えたお母さんを見ていたら 自然とそういう言葉が出てしまったような気が します。たぶん 日本(の経済)はバイタリティある青年時代から 深みのある成熟した時代に入った ような気がします。そこで そのお母さんに
「でも それは我々が幸せになれない。ということじゃなくて、これまでとはちょっと価値観が違う 幸せになれる時代かも知れませんよ」
っと付け加えると そのお母さんは少しほっとした表情をされました。ただ 娘さんには全然理解はされなかった ようですがー。(笑)

 それでは・・

2010年4月4日

こんにちは 

 我が家のマー君、4月からは年中さんに昇進(?)しました。
でも あの切りミミズのような動きと大きな話し声は相変わらずで 保育所の先生からも
「もう少し落ち着きなさい」
と言われているそうです。(笑)
 こんなマー君、私の部屋には滅多に遊びに来ないのですが 遊びに来たら、来たでもう大変! その底知れないスタミナに付き合っていると もう30分間で私はヘトヘト、1時間も一緒にいると 意識がモウロウとしてきます。(笑) いまさらながらに小さい子を育てるには ものすごい ”忍耐力”と”寛容な心”が必要だと、痛感しています。 さて こんな私も二十何年前は3人の子供の相手をしていました。特に下の子は双子だったので それこそ大変さを通り越し 戦場のような日々でした。ある夜なんか、7回も起きたことがあったようです。(このことは 朝になって女房に聞いたので 私には全然記憶になし) 夏、三人の子供を風呂に入れるのは特に大変でした。三人皆終えるには1時間以上風呂に入りっぱなし ですから 頭がボーッとしてしまって1回だけですが 一人の子が風呂の底に沈んでいたことも ありました。(笑) もちろん 私の子育てなんて全体の何十分の1で そのほとんどが女房殿が 担当したわけですから 本当によく育ててくれたものだと最近になって感謝しています。
 こんな昔の子育てのことを思い出していたら あるひとつの考えが頭に浮かびました。それは  親とか大人は 子供を育てたとか、子供に教えたと言う思いが強いようですが 実は子供によって親も 成長させられ、教えられているのではないかとー。あの、とてつもない”忍耐力”と”寛容な 心”が子育てで鍛えられ、成長させてもらっている。そんな考え方が頭の片隅に少しでもあったら、最近テレビなどでよく目に する小さい子に対する痛ましい事件などは避けられたような気がするのです。
子育ては与えるだけでは なく、与えられてもいるのです。(今回はちょっと良いことを言ったような気がします。・・大笑)
っと言うことで きょうも私はマー君にボコボコにされようとピストルで何十回撃たれようと耐え 忍ぶのであります。(笑)

 それでは・・

2010年4月11日

こんにちは 

 最近の私は 時々変なんです。
(変と言っても 変なビデオを見るとか、変な雑誌を見ているとかではない・・笑)
 この我々が住んでいる地球が ほとんど狂いもなく回転している動力は 一体どこから供給されて いるのか?と毎日考え続けているのであります。(見方によってはビデオを見ているよりも変?)
で、その考えた末の結論を言うと「地球は宇宙に浮かぶコマ」だからとなります。コマは最初に1度、回転を与えると 長く回転が持続します。ただし 地球上でのコマは重力の影響を受けますから その回転力も次第に減衰 していき 最後にはその動きを止めてしまいます。ところが宇宙ではちょっと違ったことが起きるようです。  先日、宇宙ステーション(衛星)からの映像で無重力状態でコマ(ジャイロ?)を回している映像がありました。 ほんの一瞬でしたから はっきりとは聞き取れなかったのですが 確か、”無重力の宇宙空間で コマを回すとかなり長い時間(半永久的?)、コマが回り続ける”と言っていたような気が・・。これが もし本当なら 我々が今感じている地球の回転力は どこからか供給されているものではなく、単に 最初与えられた回転力(コマ運動)を持続しているだけとなります。そして 今日1日はその途中の1回転 である。となるわけです。(最初に与えられた回転力の正体は不明)
と言うことで ”地球は宇宙空間で回り続けるコマである”と断定したのであります。(笑) さて ここでもう少し空間を拡げてみると 地球は自転しながら太陽の周りを公転もしています。 当然、地球は太陽の引力を受けますから 地球の自転にも大きな影響があるはずです。にも かかわらず こうして規則正しく回転を続けることができるのはなぜか、また あの 銀河系の大きな渦の力は、それから宇宙の膨張とは・・・。と私の空想はまさしく止まることのない コマのように回転しつづけるのであります。(爆)

 それでは・・

2010年4月18日

こんにちは 

 きょうは人(ヒト)の生命(イノチ)について考えてみたいと思います。
人の生命に終わりがあるのは誰も知っていることですが では「なぜ?」と聞かれると人には人それぞれの 答えがあるようです。私の考えでは人の生命に終わりがあるのは 人もまた「物質の一部だから」と なります。以前にも言ったように「物質」はその成り立ち上、「固まる性質」を持っています。その 「カタマル」がもっと進むと「ガチガチの状態」になります。こうなると目に見える物質だけではなく、 いろいろな物事が「行き詰った状態」になってしまいます。行き詰るとそれ以上の発展がなくなります から 物質が常に進歩、発展するには「物質の寿命」がどうしても必要となってきます。ただ  「寿命」と言っても  物質である肉体は確かになくなりますが 肉体を構成していた物質までもが完全に消滅するわけでは ありません。生まれる前の元の物質に還っただけといえます。元に還り、また新たに生まれる、 そのことにより、物質(人)が少しづつ進化する。そんな繰り返しではないかと思われます。 それは 宇宙の星でも、道端に咲く小さな花でも 同じです。今年咲く花は去年の花とは 少し違うはずです。今年の花は今年の環境になじむように育っていくはずです。  このように考えると人も小さな花もそれから宇宙に浮かぶあの巨大な星たちもある一つの法則に 従って存在しているように思えます。生命の終わりは また新たな生命の始まりである。 そんな気がしてなりません。

 次回へつづく・・

2010年4月25日

こんにちは 

 前回で人の肉体(物質)には寿命があることについて述べましたが 実は人にはもうひとつの 寿命があります。それは 霊(ヒ)の寿命です。
 霊(ヒ)は以前にも言いましたが 言霊から想像 しても光(ヒカリ)に近いものがありますから 寿命と言っても かなり長く存在できるようです。例えば 何十 億年前の星の光を現在の私たちが見ることができるように 光の寿命は人の寿命に比べると それこそ宇宙的スケールであることが容易に想像できます。そして 光と同じ性質を持つ 霊の寿命もまた同じくらいの長さを持つと考えることができます。人の肉体(物質)がなくなっても 人の霊(魂とも言える)は永遠ではないがズーッと続くのです。ただし ズーッと続くからと言って 喜んでばかりいることはできません。この霊の部分ではいろんな 問題が発生します。と言うのは これも以前に書きましたが 霊も光も元は波(ハ)からできていますから  この波(ハ)の状態が我々の人生に大きな影響を与えるからです。この波(ハ)が乱れるような こと、例えば、自らの生命を断ち切ったり、また 他人の心や身体を傷つけたりする行為などは  霊(ヒ)の波(ハ)の波形を大きく乱すことになるはずです。そして 水面に拡がる波紋が一度乱れると 元に戻すのがなかなか難しいように 霊の波形も一度乱れるとなかなか簡単には元に戻ってくれないという特質が あります。このことが私たちの生活の中でいろんな出来事として現象化してくるようです。人(ヒト) は肉体(物質)に霊(ヒ)が止まった状態、すなわち  霊止(ヒト)である。とも言えるゆえんです。

 長く続いたトンちゃんへのメール、しばらくお休みします。宇宙の外はどうなっているのか、 英語の”V”と”W”の使い方に何かヒミツが、人はなぜ方角にこだわるのか、などなど もう少し 自分の考えを書きたかったのですが またの機会にしたいと思います。

 それでは・・

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