<故障・修理実例>・・電気・補機関係 i1049
2009年12月6日(日) ワゴンR
- 車名;スズキ ワゴンR
- 年式;H 18
- 型式;DBA-MH21S
- エンジン;K6A ミッション;AT
- 型式指定;12751 類別区分;0002
- 走行;1.5万`
- その他;
*故障名
ラジオに”ノイズ”が入る
*入庫時状況(赤がポイント)
車検で入庫した車だが ラジオ(純正)のAMのみ、時々雑音(ノイズ)が
入るので見て欲しい、との依頼があった。
*修理詳細
点検して見ると確かにラジオのAMのときだけ ノイズ(ピーピー音?)が
入っていた。心なしか、ハンドル操作を行ったときによけいノイズが出ているように
思えた。修理の結果から言うと ボディ内に収まっていたラジオアンテナを引っ張り
出すことでノイズはほとんど無くなり、お客様にそのことを伝えて現在乗ってもらって
いるが 情報収集の過程で分かったことがあるので下記する。
市販のオーディなどをつけた時、アンテナコードの取り回しは元の状態で取りつける事
アンテナコードはステアリングシャフトにある電動パワーステ用のコントロールボックス
に近づけないように取り付ける事
*修理項目
アンテナ関係に注意
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