＜故障・修理実例＞・・タイヤ・足廻り関係 e1004
2008年7月20日(日） アルト
- 車名；スズキ アルト
- 年式；H8
- 型式；E-HA11S
- エンジン；F6A ミッション；AT
- 型式指定；7818 類別区分；022
- 走行；12.8万㌔
- その他；
＊故障名
走行時、異音
＊入庫時状況（赤がポイント）
走行時に変な音（こもり音？）がするので見て欲しい、時々出なくなるときもある。との
ことであった。
＊修理詳細
さっそく 試運転を行った。走行中しか出ていないので”足廻り関係であることには 間違い
なかった。車輌をリフトアップしてハブベアリングのガタをみたところ フロントの右がとくに
大きいように感じられた。音の原因が、（特に時々出なくなるという特徴から）｢ハブベアリング不良｣
が考えられたので この時点で修理見積りを出し、お客様了解のもと、フロント左右の｢ハブベアリング｣
取り替えることにした。取替え後、走行中の異音は無くなった。
＊修理項目
フロント左右ハブベアリング、シール取替。
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